Windowsで文書をまとめてMarkdownに変換するには、MD Factoryを開き、フォルダーを追加をクリックします。保存先を選んで変換をクリックすると、そのフォルダーとサブフォルダー内の対応ファイルが処理一覧に追加されます。
プロジェクトのアーカイブ、レポート集、複数の形式で保存された教材に便利です。元の文書ごとにMarkdownファイルが作成され、元のファイルは変更されません。
元のフォルダーを選ぶ
本当に必要な文書から始めましょう。アーカイブに完成版と古い下書きが混在している場合は、使いたいファイルを先に別のフォルダーにまとめます。後から重複する版を整理する手間が省けます。
役立つサブフォルダーは、そのまま残せます。MD Factoryはその中も確認するため、すべての文書を1つのフォルダーに移す必要はありません。PDF、Word文書、表計算ファイル、スライド、電子書籍、保存したWebページ、メールを同じフォルダーに入れられます。 対応形式 は製品ページに一覧があります。
出力先は元のフォルダーの外に選びましょう。変換したファイルを元の文書と混ぜずに、見つけやすく保存できます。
フォルダーを変換する
大量の文書は、フォルダー全体を追加する前に代表的なファイル1つで試しましょう。見出し、表、図があるレポートが最初の確認に便利です。文書の多くが Word文書 と PDFファイル なら、それぞれのガイドをご覧ください。
- MD Factoryを開き、フォルダーを追加をクリックします。
- 文書が入っているフォルダーを選びます。
- 処理一覧を確認します。非対応のファイルはスキップされ、概要にその件数が表示されます。
- 出力フォルダーを選び、変換をクリックします。
- 処理が終わったら、出力を開くをクリックします。
文書は1つずつ処理されます。1つが失敗しても、残りの処理は続きます。失敗した項目を開いてエラーを確認し、問題を解決してからそのファイルを再試行してください。成功したファイルをもう一度変換する必要はありません。
Markdownファイルを見つける
出力フォルダー内に、MD Factoryが元のフォルダーと同じ名前のフォルダーを作り、サブフォルダーも残します。文書ごとに、Markdownと書き出された画像を入れた専用のフォルダーができます。追加したフォルダーの名前が Researchなら、Wordのレポートは次のようになります。
Output/
Research/
Reports/
Annual report/
Annual report.md
assets/
ノートに追加するときは、文書のフォルダー全体を移動またはコピーしましょう。Markdownは一緒に保存された画像にリンクしているため、テキストファイルだけをコピーすると画像が元の場所に残ることがあります。
同じ名前の結果がすでにある場合、MD Factoryは新しいフォルダーに、例えば Annual report (2)のように番号を付けます。前の結果は上書きされません。
結果を確認する
要確認と表示された項目を見直してから、形式の異なる完成済み文書をいくつか開きます。見出し、表の数値、リンク、画像を元の文書と比較してください。スキャンPDFでは、認識されたテキストの名前や数字も確認します。
参照できるよう、元の文書を残しましょう。次に資料をAIエージェントで使う場合は、こちらの 文書の準備ガイド で、変換した資料の整理方法を紹介しています。
変換はPC内で行います。出力フォルダーをOneDriveなどのクラウドサービスと同期すると、変換結果も同期される場合があります。こちらの MD Factoryのプライバシーポリシー で、アプリが文書をどう扱うか説明しています。