WindowsでCSVをMarkdownに変換するには、MD FactoryにCSVファイルを追加し、出力フォルダーを選んで変換をクリックします。行と数値がMarkdownの表としてPCに保存されます。

プロジェクトの進捗表、在庫リスト、アンケート結果を文章のメモと一緒に保存したいときに便利です。Markdownエディターで表を読み、プレーンテキストとして編集できます。

ノートPCのそばに置かれた紙の表と方眼ノート。
表を、その内容を説明するメモと一緒に保存しましょう。

CSVファイルを変換する

  1. Windows PCでMD Factoryを開きます。
  2. 変換するCSVファイルを追加します。
  3. Markdown用に、専用の出力フォルダーを選びます。
  4. 変換をクリックし、ファイルの処理が終わるまで待ちます。
  5. エディターでMarkdownファイルを開きます。

複数のCSVファイルは、フォルダー全体を追加できます。元のファイルごとにMarkdownファイルが作成されます。残りを変換する前に、代表的なエクスポート1つで結果を確認しましょう。

MD Factoryは元のCSVを変更せずに読み取ります。変換はPC内で行うため、Webサイトにアップロードする必要はありません。こちらの MD Factoryのプライバシーポリシー で、アプリがファイルをどう扱うか説明しています。

CSVに保存されるのはテキストの値です。MD Factoryは数式を計算しません。計算には表計算ファイルを残しておきましょう。

行と見出しを確認する

変換した表を元のデータと比較します。最初の数行、長いテキストがある行、最後の行を確認してください。値が正しい列に入り、空のセルによって行の残りの項目がずれていないか確認します。

MD Factoryは Column 1 と Column 2のような見出しを追加し、CSVの最初の行も表の一部として残します。その行に元の見出しがある場合は、Markdownの見出し行にコピーし、最初のデータ行を削除してください。

列の名前を変更する前に、元のエクスポートで各列が何を意味するか確認しましょう。

カンマ、引用符、改行を含むテキストに注意してください。これらが1つのセルに含まれている場合があります。こちらの CSV形式の説明 で、引用符付きのフィールドがそのテキストをまとめて保持する仕組みを説明しています。

アクセント記号が付いた名前、コードの先頭のゼロ、小数、日付も照合しましょう。列やテキストが正しくない場合は、元のアプリから新しいCSVを書き出して再度試してください。

表をノートに追加する

表に短い見出しを付け、各行が何を表すか説明します。必要に応じて単位も記載してください。数字の列だけでは、ドル、時間、個数のどれなのか読み違えやすくなります。

Markdownの表は、セルの間に縦線を入れ、見出しの下に区切り行を置いて編集できます。GitHubの Markdownの表のガイド で、書き方と、セル内に縦線を入れる方法を紹介しています。

幅の広い表は、狭いプレビューでは読みにくい場合があります。ノートでは必要な列を残し、編集した版を別に保存しましょう。後で並べ替え、絞り込み、分析をする可能性がある場合は、完全なCSVも残しておきます。

表をAIエージェントに渡す場合は、出典と列の意味を説明する一文を追加しましょう。こちらの 文書の準備ガイド で、元のファイルと補足メモを一緒に保存する方法を紹介しています。